悩んでもがいた先に見えた答えは強い、というお話。

金曜日に全アイテムをお求めくださったお客様。。♡

以前、ソングとキャミソールをお求めくださったのですが、

それまでおトイレの回数が極端に少なく、
生理も来なくて、「自分は毒素の排出力がないんだ」とお悩みだったとか。

それが、下着を変えたら、みるみるうちに
排出できる身体に変わって来て自分でも驚き、
大急ぎで洗い替えを、また別のアイテムも楽しみとして揃えます、と
新たにお求めくださいました。

しめつけのない状態がとても快適だ、と体全体で感じている、
そしてなによりも、
この薔薇染め乙女レッドは、肌がきれいにみえる。

とも♡

本当にそうなんです。

とても肌がきれいにみえる♡

女性が内側から溢れ出る美しさをたたえている姿は
見ていてとても嬉しいし、
そのためのお手伝いがしたい、と
お客様とお話しさせて頂いて、ますます思いを強くしました。

思えばその日は、私という存在がその方の為にあったような日で、

朝、ワンコの散歩をしていた時、なんの前触れもなく突然、

「ああ、なるほどな。
泣いてもがいて大いに悩んで。そして人は答えを見つけるのだろうし、
そのようなプロセスを踏んで得た答えというのはしっかりとした根幹を持っているから
しなやかでぶれがない。
大いにもがいて、そこをじっくりと味わうに尽きるんだな」

と思っていたのですが、
朝ふと思ったそのことをなにげなく話したらば、
お客様の今の状況にあまりにもしっくり来られた、とのことで、
ホロリとされていました。

常々思うんです。

人はただただ、「分かってもらいたい」のだと。

諭してもらいたいんじゃない。
ただ、
「うん、うん、分かるよ」
って言ってもらいたいのだと。

でも、あるじゃない?
「分かるよ」って言われて、
「あなたになにが分かるのさ」って思う瞬間が(笑)。

それは「分かるよ」が上滑りしているからなのですよねー。。

プロセスがあった上での
経験があった上での「分かるよ」なのか、

頭で判断している「分かるよ」なのか。

共感力。

そこなのだと思います。

一生をかけて身につけたいもの。養いたいもの。

それは共感力、なのかもしれません。

共感力を通してできたプロダクトは、
手に取ってくださった方の力になれるのかもしれない、

そんな風に思いながら、
ブラのデザインをすすめています。

かわいいのができそう♡

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先日主人が、ライトをひとつ作り足してくれました。

ランタン、和紙の灯り、それに加えて、このランプを。

灯りって大事ですね。

息子が「この部屋、きもちいねぇ。」と幸せそうでした♡