2日間のみのPOP-UP STOREオープン?

2020年、今年は小さなイベントを定期的に行っていこうと思います?

新年最初のイベントは、2日間限定のPOP-UP STOREです。

神奈川県大磯町の西部、
畑が広がるエリアに突然現れる、不思議な建物は、
HOUSE STUDIO EPINARDさん。


(参照サイト)

わたしは心の中で、“大磯のサグラダファミリア”と呼んでいるのですが、
いつもどこかが進化している、いつもどこかを作ってる、

永遠に現在進行形なのでは無いかしら、というくらい
クリエイティブな空間が広がるスタジオです。

国内海外からたくさんのクリエイターの方が集まり、
私も出会いのおすそ分けをいただいたりしています。

エントランスからすでに異国のスタート。。?


 

今回のpop-up storeでは
オンラインストアではご紹介できていないヘンプのドレスやトップス、薔薇染めコットンのリラックスパンツなどをご紹介します。もちろん下着の試着も全アイテム可能です!

また、ご来場くださった方への小さなプレゼントもご用意しています。
よろしかったらぜひぜひいらしてくださいね?

お茶と焼き菓子を用意してお待ちしています。

土日は、駅近の素敵なパン屋さんLEE’S BREADもオープンしているし、
(イートインもありますよ!紅茶も美味しい。。。?)


FBサイトはこちら

お隣ギャラリーつきやまさんもとても楽しい場所です?


サイトはこちら

駅のロータリー前の地場屋ほっこりさんでは、
無農薬のお野菜、全国の美味しい食材、
大磯に住む方々が作られた焼き菓子、ピクルス、保存食などなど、
調味料はいつもここで購入しています。
娘はここで買う多田克彦さんのプリンが大好き。

詳細は下記となります。ぜひぜひー!
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日時:2020.1.25-1.26 12:00-17:00
場所:house studio epinard
神奈川県中郡大磯町国府本郷1221
0463-73-0948

access map

●電車でお越しの場合
JR東海道線大磯駅下車
神奈中バス磯14番二宮駅北口行き「本郷橋」下車徒歩1分

●お車でお越しの場合
小田原厚木道路大磯インターより10分
近隣のパーキングに駐車ください。
(エピナールより徒歩3分の場所に城山公園パーキングあり)
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ーanother topicー

(心のありようが何より大事・・・)

 

 

デジタルネイティブブランドとして出発したラウラミーカは、

 

「最高の下着を身につければ、心の持ちようが全く変わり、
自分(=世界)を慈しむ心のスペースができ、人生そのものが変わる」

 

 

という全くの個人的な確信から、布作りを進め、今年2020年で5年目を迎えます。

ここまでの道のり全てが奇跡の連続でした。

アパレル業界に勤めた経験全くなし、
お裁縫苦手、
周りにアパレル関係の知人友人皆無、
資金なし、

つまり、
実績も人脈も資金も無い、あるのは想いだけ。

という状態の中で、

私が行った、たったひとつのことは、

「子宮が喜ぶ下着を作りたい。頭の中に完成品はできてます」

と、いろんな人に伝えて回る、ということでした。

 

その後あれよあれよという間に、
人とのつながりが奇跡的に繋がっていき、

パタンナーさん、縫製さん、布業者さん、染色業者さん、ウェブデザイナーさん、モデルさん、カメラマンさん、出会いたいと思っていた方々と、なんとも不思議なタイミングで出会えていくという、

これはもう、私の意思だけで動いているのではないな、というほどに不思議な流れに乗って、気づけば

「薔薇で染めたシルクの下着」

というものができたのでした。

6年前のことです。

2015年からオンラインストアをスタートさせ、
2018年からは、薔薇染めの衣服も始めました。

 

 

ラウラミーカは、D2C(ダイレクトトゥカスタマー)ブランドであることを
今後も大切にしていきます。

理由はもちろん、“シルクを薔薇で染めた布”という大変希少で高価なアイテムを
なるべくお求め安い価格でご紹介し続けていきたいからなのですが、

もうひとつ大きな理由があって、
実際にお客様に製品を手に取っていただく瞬間まで
責任を取りたいからなんです。

また、経済活動において地球という惑星に負荷がかかるような過度なサービスを見直し、
過包装である流れを変えるため、配送に関しても気を配り、製品にダメージを与えぬよう
配慮しつつ、プラスチックゴミを最低限の使用にとどめ、
メッセージも添えてお届けしたい、という願いもあります。

 

 

参考サイト:https://www.bbc.com/japanese/49821523

(アマゾンの森林火災、そしてその火災で
大火傷を負いながら必死で逃げていく動物たちの姿は
私の心に深く刻まれました。)

 

デジタルネイティブブランドだからこそできることがある、その一方で、
下着というたいへんセンシティブな製品を扱う関係上、
返品が難しいアイテムをオンラインのみで判断するのは、お客様にとって難しいことも事実です。

そのため、昨年より、ご要望をくださったお客様のもとに、製品をお持ちして、実際に身につけてみていただく試着会も試験的に始めました。
皆様とのお話が楽しく、また勉強になることも多く、嬉しい気持ちをいただいています。

まだまだ子どもたちに手をかける必要のある時期ですので、ほぼワンオペ育児ということもあり、平日の昼間しかお時間取れない状況です。お客様のお問い合わせにお答えできないこともしばしばありました。

 

そこで2020年は、不定期とはなりますが、家族の協力を得ながら、土日の2日間ショップを企画し、実際に皆さんとお会いしながらお話ししながら、製品をご覧頂ける機会を作りました。

 

急なお知らせなので、ご都合難しいこともあるかと思いますが、小旅行がてら、アーティストのアトリエのような
最高にワクワクする空間に遊びに来てくださったら嬉しいです?

今後も不定期とはなりますが、実際にお手に取っていただける機会、作ってまいります?

製品を作るということ
製品をお届けするということ
ものを購入するということ
思いに共振してくださるということ

お客様のメリットそのものが進化/深化していかれるのだろうと思います。

経済活動の多様性の、その先には、発する者と受けてくださる方とのパートナーシップが、ますます成熟していく世界が待っていると感じています。

そんなワクワクを内に秘めながら、2020年を過ごしていこうと思っています?