高校生、、いや中学生くらいの頃からか、
いややっぱり高校生かな(んな細かいことはどうでも良いか。。)。
雑誌の切り抜き、自分で設定したテーマごとに分類してファイリングしてます。
なかでも何冊にも及んでしまっている、“美しい女性たち”。
ことあるごとに見返して、インスピレーションをもらっています。
やはり、、こう、、、、佇まいですよねぇ。。。♡
くつろぐ、物思いに耽る、ふと何かに目をやる、そういった瞬間の姿が美しい女性は
まわりの世界を清める力に満ちている、とすら思う私です。
↑右ページは宮沢りえさんですね。
貴乃花さんとの婚約を解消、なんだかんだあってしばらくアメリカに住んでいた頃の写真。
だから、え。。?20年くらいまえですよねー。
今でもなにかしら、この横から撮った写真にインスピレーションをもらっている気がします。
左ページの本を読む女性の全体のライン、品が良く乙女フレーバーもあり、
で、ルイス・バラガン的赤と水色という色彩の、それ自体が物語性を帯びている空間の中で
青空読書中という、なんというか、動的空間の中に静的に佇む女性の美ありきな
シチュエーションそのものにひきこまれます。
↑この雑誌なんでしたっけね。。。忘れてしまった。
毎号巻頭を飾る10ページほどの写真の色彩、構図、などなどがとても好きでした。
この頃、江角マキコさん、すごーーーく注目され始めて、
ご自身もびっくりされていらっしゃる感じでした。
これねー、かわいいな。
カメラマンは桐島ローランドさん。
破綻はしてしまいましたけど、お二人結婚されましたものね〜。
なんてなことを思いながら、髪の毛と洋服のバランス、帽子とのコンビネーションなど
妄想を広げます。
セシリア・ディーン。
雑誌visionareの創立者。大好きな方なのだけど、
この頃のセシリアが一番見た目的に好き。。。♡
シエナオレンジのホルターネックドレスを着ていたセシリアの写真があって、
くつろいだ表情がもぅ、、、もぅ、、、本当にキュート、
そして大人の女性としての洗練された色香があって、好きだったのですよね〜〜。
ティム・ウォーカーのファッションフォトもたまらなく好きです。
ロマンティック
ポエティック
幻想の世界に無理なく引き込んでくれる色彩のポエムは、ユーモアとあいまって
見る人を幸せな気持ちにさせてくれます。
ああ、いつか心に残るような雑誌も作ってみたいなー。
2014年も暮れようとしていますね。
明日は主人と庭の手入れをする計画です♡