夏の終わり

自宅の裏庭が整い、
今年の夏休みは週末の度に
庭でご飯を食べました。

夫がランプ好きなので、家には現在8台のランプがあり、
それらをすべてぶら下げて外で炭をおこして、夕食を食べるのですが、

灯りに囲まれ、火を囲んで、共に食事をするという行為。

なぜこんなにも深く幸せを運んでくれるのか、
昨日しばし語り合いました。

生きるという大きな命題には様々な側面がありますが、
その中でも特に愛おしく、安らかな時間というのは、
仲間がいて、安心できる場所があり、
飢餓という苦しみから解放された瞬間なのでは。

その根源的なシーンとして、野外で火を起こし、
家族、もしくは心を通わせた仲間と共に
食べ物をいただく、というところが、
一番の幸せに合致するのでは、という話になりました。

静かで豊かな夏が終わっていきます。
もうすぐ実りの秋ですね。

どうぞすてきな日々をおすごしください。

 

 

私が癒されて初めて
世界が癒される。

私という存在は宇宙の根源にも、
未来の冒険にも同時に総てと繋がっている。

そんな私が満ち足りていたのなら、

満ち足りるというその行為を、
もっと日々の暮らしの中に
つつましやかに落とし込んでいき、

深め、慈しむことができたなら、

アマゾンの熱帯雨林の火事は止まり、
マウナケアは祈りの場所であり続け、
年間海に入ってしまう800万トンのプラスチックゴミは、
その生産量自体がどんどん少なくなり、

海は守られ、

酸素に満ち、

草木や鳥が歌う世界であり続けるのだと思います。

どうぞどうぞ、良き下着を身につけてくださいね。

ラウラミーカの下着じゃなくてもいいんです、自分の心地よいと感じる、
そして土に還ることのできる良い布をまとって、
きもちよくお過ごしくださいね。

(2019.8メールマガジンより一部抜粋してお送りしています)

10月よりすべての製品の価格が変更となります。
8月31日までの夏休みプライス価格、下着と心の刷新をと考えていらっしゃる方に
おすすめです。

ご支援くださった皆様のおかげで、復刻できました、コーラルピンクの薔薇シルク。
展示会で感動してくださった方も。

本当に本当に皆様のおかげで作り続けていられます。
心から感謝しています。
ブラ、ソング、キャミソールが現在品切れ中。布の出来上がりは3ヶ月後となります。

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