「シルクを肌に触れさせておく」って大事。。。
シルクによるデトックス効果。
これはもう、本当にいろいろな方がいろいろな場所で仰っていて、私も体験できたので、
素晴らしい素材だな、と思っています。
でも、もうひとつ着目していることがあって。
それは、
「シルクが幸せホルモンを出すサポートをしてくれている布」
なんだということ♡
シルクって、蚕が口から吐き出して作った繭からできるわけで、動物性の布なんですね。
だからアミノ酸でできてる。
このアミノ酸は、人の体を健やかにする力に満ちているということで、
布になり、薬になり、いろいろな方法で加工されて、
人体に取り込むべく研究がされているようなんですが、
この表(シルクアミノ100EXさんよりお借りしました。)の、一番下、トリプトファン。
ここに
「鎮静作用を持つ神経伝達物質セロトニンの前駆体」ってありますね。
(表ではセトロニンってありますけど、これちょっと間違えちゃったみたいね)
このセロトニン、別名
幸せホルモン
って呼ばれているんですって。
うーーーん♡幸せホルモンだなんて、、
なんてすてきな成分。。♡
でもなぜ幸せホルモンって呼ばれているのでしょう。
最近キラキラしてる?幸せホルモン・セロトニンを増やす方法10つ
というトピックに詳しく書かれていますが、
セロトニンが正常に分泌されていると、
心のバランスを保つ力アップ、睡眠の質が向上、
原因不明の体調不良が減少し、幸福感を感じやすくなり、過剰な欲望が減る
ということなんです。
私がこの下着を作ろうと思った理由。
それは、
「女性が常に幸せに満たされている状態を作ってあげたい!」
と思ったからなのですが、
その観点からあれこれと調べているうちにたどり着いたキーワードのひとつが
この、「幸せホルモン“セロトニン”」なのでした。
ところで、シルクアミノ酸の成分であるトリプトファン、
幸せホルモンを作り出す材料としてのトリプトファンなのですが、
これ、必須アミノ酸なので、体内で作ることができません。
なので、トリプトファンを含んだシルクをパウダーにして
美容品として加工されたり、サプリとして加工されたりして、
なんとか体内に取り込み、幸せホルモン作って、ハッピーな毎日を送ろうよ!
と、いろいろな製品が研究され、世に出ています。
トリプトファンとセロトニンの関係は、こちらのサイトに詳しく載っていますが、
100gのシルクに10mg含有されているトリプトファンをできる限り、経皮吸収し、
幸せホルモン生産に貢献したいじゃない!
と、一人静かに盛り上がった私は、やっぱり、、やっぱり下着はシルクなのよ!
と深く確信したのでした。
この世界は美しい色で満たされている。。。♡
次回は色のお話を。。なぜ“赤”なのか、
赤の下着はなぜいいの?というお話をしたいなと思っています♡