アトリエミュゲの洗剤
絹も洗えて、
完全日本製のオーガニック製品です。
だから、
「せっかく布にも染めにもこだわっているのに、
下着の洗剤に合成剤使ってちゃ、けっきょく“経皮毒”解決しないじゃない」
という方にもおすすめです。
皮膚に直接ふれるものは、徹底して良いものであると、心が変わってくるような気がします。
それだけでなく、香りが。。。本当に素晴らしい。
すずらんを思わせる香り作りをされたということで、
ラベンダー、レモン、オレンジ、グレープフルーツ、パチュリ、ゼラニウム、カモミール
などのオイルがブレンドされていて、すばらしく上品です。
日本の方が一生懸命物作りをしてくださっているのですが、
た、、だ、、、、
これ残念。色落ちが強いです。
使用したいからこそ、なにか良い使い方はないか、アトリエミュゲのオフィスに問い合わせてみました。
徹底的にオーガニックにこだわっているから、
仕方ない部分があるんですって。
他の洗剤は色落ちしないように合成剤が入ってしまっているんですって。
でも、ちょっと工場と話して、解決法がないかどうか調べます。
もう少しお時間をください、と仰ってくださいました。
他にもいろいろ試してみています。
こちらは温水漬け置きの必要がある洗剤。
無臭です。
日本の竹で作られた天然100%の洗剤で、
なんと入浴剤にもなる!
私は香りが大事なので、
リピートはしないかも。。
でも、この洗剤を使えば使う程、河川や海の浄化ができると聞くと、
かなり心引かれます。
大好きなセレクトショップarts&scienceでも取扱いのある洗剤、
spuma di schampagna(シャンパンの泡)。
イタリアの製品のものです。
シトロネラの香りがお好きな方はよいかも
ただ、残念なことにうちの男性陣がシトロネラの香りが苦手で
こちらは使用できませんでした。
完全オーガニックではありませんが、
ランドリーリキッドの洗剤成分は15%
生分解率は90%以上で、1週間以内にほとんどの成分が分解されるという
優しさ。。
そして、
以前からご紹介しているlaundressのdelicate wash。
色落ち、香り、ジャケ、など総合点でお勧めしているけれど、
こちらは合成剤入っています。
「ザ・ランドレスは、石油系原料は使用せずに、全て植物性原料のを使用しているので、
環境にも優しくとってもエコロジー。洗濯後の排水は分解されて自然にかえります。
香りはすべてオリジナルで、人工の香料は一切使われておらず、
アロマの自然なやさしい香りが、慌しい毎日のお洗濯の時間を癒しの時間に変えてくれます。」
とのこと。
そう。そうなんです。
クリーニングに出さなくてはならないようなものを自分でケアできる。
そこがポイント。
しかも香りがよいから。。。♡
色落ちは嫌だし、汚れは取りたい。
なかなか難しいですが、引き続き、いろいろな洗剤を試していこうと思います。