前号のメールマガジンでのプレゼント企画は本当にたくさんの方からご応募いただきまして、嬉しいメッセージもたくさんいただき、皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。時間を割いてお言葉をお寄せくださり本当にありがとうございました!
頂いたメッセージの中で、
「ラウラミーカさんの下着、とてもほしくて、いつもオンラインストアを拝見しているんだけれど、今の私に必要なのかしら。。。と躊躇してしまっている自分がいる」
というメッセージをいただきました。
初期からメルマガを読んでくださっているということで、思いは募るばかりだけれど、、、ということでした。
お声を寄せてくださったみなさまの他にも、同じような思いをされている方も多いかもしれません。
確かにファストファッションの手軽さがない分、悩まれることもありますよね。
必要かそうではないか。
自分で判断するのが難しいなあと感じられる時、一つの目安として、こちらの診断テストをされてみるのはいかがでしょう。
HSPとは、Highly Sensitive Personの略だそうで、私もこの診断テストを最近知ったのですが、
設定された値は-52から140。
数値が高ければ高いほどセンシティブで、
私は122でした。かなり高い数値のようです。
学校生活において、HSPであることは苦難を伴うものですが、たしかに小学校中学校は苦労した部分もあったかも。私の場合はたまたま、高校や大学で出会った仲間に恵まれたこともあって、HSPであることを気にせずに済みましたが、中学時代などは特に「なんとかこの学校生活というものに順応していかなければ」と思いながら生活をし、無理をしていたことも多々あったなぁと思います。
こんな書物も出版されているようです。
イルセ・サンという方が著者のようですが、デンマークの心理療法士の方のようです。
世界が鈍感かどうかは人それぞれ捉え方があるとは思いますが、このチェックテストをしてみて数値が高ければ、
もしかしたら、薔薇シルクの下着、強い味方になってくれるかも。
ラウラミーカの下着は、HSPな方のための下着かもしれません。
ゴムの締め付けがとても苦手、金属アレルギー、化繊で痒くなってしまう、月の満ち欠けに影響される、生理前の体調の悪化や気分の浮き沈みが酷い、海や山のそばに行くと落ち着く、美しい音楽を聴いて涙が出る、「私繊細すぎて社会に適合できないかも」、1人の時間がとても好き、などなど。そんな方には喜んで頂けるのではないかと思います。
先日お客様からこんなメッセージをいただきました。
「最近、まつうらやたろうさんが
帯コメントをなさっていた
365日の広告コピーの本を見てましたら
きる
は
生きる
の
大部分
というフレーズがありました。
着るもので、私たちは守られ、
支えられ、自分を彩ることもできる。
そして、みようさんや縫製に関わるかたも
色んな方が生きることを
考えながら、きっと作業されてるのだろうなーと
思っています。」
嬉しいメッセージを本当にありがとうございます?
そうですよね。
きるは
生きるの
大部分。
かもしれません。
特に肌着はパワフルにサポートしてくれる布だと感じています。
自分が癒されることで世界が癒されるような、大げさなのだけど、そのくらいの感覚があります。
薬効薔薇のガリカローズや、奥出雲で作られた無農薬の薔薇。
薔薇のエナジーをシルクにギュギュッと詰め込んだ下着。
下着に使用する布として最上のものを
と思いながらお作りしている下着です。
ご紹介したチェックテスト、
よろしかったらおためしくださいね?
薔薇シルクの下着シリーズ、現在夏休みプライスでご紹介中です。